1968年に大ヒットした『ブルー・ライト・ヨコハマ』で有名ないしだあゆみさん。
歌手だけでなく女優としても長年にわたって活躍してきました。
今回は、いしだあゆみさんの年齢や経歴、学歴について詳しくまとめました。
幼少期からの歩みや、芸能界での輝かしいキャリアについて深掘りしていきます。
いしだあゆみの現在の顔写真・プロフィール
いしだあゆみさんの現在の顔写真がこちら。
また、プロフィールもまとめました。
項目 | 内容 |
---|---|
名前 | いしだあゆみ |
本名 | 石田 良子(いしだ よしこ) |
生年月日 | 1948年3月26日 |
年齢 | 76歳(2024年現在) |
出身地 | 長崎県佐世保市 |
職業 | 歌手、女優 |
代表作 | 『ブルー・ライト・ヨコハマ』 |
いしだあゆみの年齢・経歴まとめ!
いしだあゆみさんの年齢・経歴まとめはこちら!
ポイント
- 1950年代後半:小学生時代に児童劇団に所属
- 1960年代前半(14歳頃):芸能事務所にスカウト
- 1963年(15歳):歌手デビュー
- 1968年(20歳):「ブルー・ライト・ヨコハマ」が大ヒット
- 1970年代(20代前半)以降:女優としても活躍
- 1980年(32歳):俳優の萩原健一さんと結婚
- 1987年(39歳):映画『火宅の人』日本アカデミー賞を受賞
- 1996年(48歳):『学校II』で日本アカデミー賞を受賞
- 2003年(55歳):NHK連続テレビ小説『てるてる家族』出演
- 2021年(73歳):旭日小綬章を受章
1950年代後半:小学生時代に児童劇団に所属
いしだあゆみさんは1950年代後半、小学生時代に児童劇団に所属していました。
いしだあゆみさんは、小学生時代に児童劇団に所属し、舞台での活動をスタート。
さらにフィギュアスケートにも取り組むなど、幼い頃から多彩な才能を発揮していました。
1960年代前半(14歳頃):芸能事務所にスカウト
いしだあゆみさんは1960年代前半(14歳頃)に芸能事務所にスカウトされました。
中学時代、14歳の頃に芸能事務所からスカウトを受け、フィギュアスケートをやめて本格的に芸能活動を始めました。
1963年(15歳):歌手デビュー
いしだあゆみさんは1963年(15歳)に歌手デビューしました。
15歳で歌手デビューを果たし、清純派アイドルとして注目を集めました。
初期は歌手としての活動が中心でした。
1968年(20歳):「ブルー・ライト・ヨコハマ」が大ヒット
いしだあゆみさんは1968年(20歳)、「ブルー・ライト・ヨコハマ」が大ヒットしました。
20歳の時にリリースしたシングル『ブルー・ライト・ヨコハマ』が大ヒット。
これにより一躍スターの座に上り詰めました。
1970年代(20代前半)以降:女優としても活躍
いしだあゆみさんは1970年代(20代前半)以降、女優としても活躍されました。
1970年代以降は女優としての活動も本格化。
映画やドラマで存在感を示し、幅広い層から支持されました。
1980年(32歳):俳優の萩原健一さんと結婚
いしだあゆみさんは1980年(32歳)に俳優の萩原健一さんと結婚されました。
いしだあゆみさんと萩原健一さんは、1980年に結婚されました。
しかし、1984年に離婚されています。
1987年(39歳):映画『火宅の人』日本アカデミー賞を受賞
いしだあゆみさんは1987年(39歳)に映画『火宅の人』日本アカデミー賞を受賞されました。
いしだあゆみさんは、1986年公開の映画『火宅の人』および『時計 Adieu l'Hiver』での演技が高く評価され、1987年に開催された第10回日本アカデミー賞で最優秀主演女優賞を受賞しました。
また、同じ作品で第29回ブルーリボン賞主演女優賞や第41回毎日映画コンクール女優主演賞など、数々の映画賞を受賞しています。
1996年(48歳):『学校II』で日本アカデミー賞を受賞
いしだあゆみさんは1996年(48歳)に『学校II』で日本アカデミー賞を受賞されました。
映画出演:1996年公開の『学校II』では、優れた演技が評価され、第20回日本アカデミー賞で優秀主演女優賞を受賞されました。
テレビドラマ出演:1989年の『青春家族』では、ヒロインを清水美砂さんと共に務め、当時41歳でヒロイン史上最年長として話題になりました。
2003年(55歳):NHK連続テレビ小説『てるてる家族』出演
いしだあゆみさんは2003年(55歳)にNHK連続テレビ小説『てるてる家族』に出演されました。
2003年に放送されたNHK連続テレビ小説『てるてる家族』では、登場人物・岩田夏子のモデルとなり、自らもクラブ歌手役として出演。
また2008年1月、NHKラジオ番組『ラジオ深夜便』の「深夜便のうた」として、新曲「オアシス」を発表されました。
2021年(73歳):旭日小綬章を受章
いしだあゆみさんは2021年(73歳)に旭日小綬章を受章されました
いしだあゆみさんは、2021年春の叙勲において、長年の芸能活動と日本の音楽・映画界への貢献が評価され、旭日小綬章を受章されました。
この受章に際し、いしださんは「身に余る光栄でございます」とコメントされています。
旭日小綬章は、日本政府が国家や社会に功績のあった方々に授与する勲章の一つで、特に公共の利益に貢献した人物に贈られます。
いしださんの受章は、彼女の長年にわたる芸能界での活躍と、その功績が広く認められた結果といえるでしょう。
いしだあゆみの学歴まとめ!
いしだあゆみさんの学歴をまとめました。
ポイント
- 大阪学芸大学附属池田中学校(偏差値65)
- 上野学園高等学校(偏差値45)
大阪学芸大学附属池田中学校(偏差値65)
いしだあゆみさんは、大阪学芸大学附属池田中学校出身です
いしだあゆみさんは、大阪学芸大学附属池田中学校に通学。
この頃は、学業とフィギュアスケート、そして芸能活動を並行して行っていました。
上野学園高等学校(偏差値45)
いしだあゆみさんは、上野学園高等学校出身です
その後、上野学園高等学校に進学。
高校時代にはすでに芸能活動に力を入れており、学業との両立を果たしていました。
いしだあゆみはブルー・ライト・ヨコハマで一躍スターに
いしだあゆみさんは「ブルー・ライト・ヨコハマ」で一躍スターになりました。
いしだあゆみさんが国民的スターの仲間入りを果たしたのは、1968年にリリースされたシングル「ブルー・ライト・ヨコハマ」の大ヒットがきっかけでした。
作詞を橋本淳さん、作曲を筒美京平さんが手掛けたこの楽曲は、横浜の夜景と淡い恋心を描いたロマンチックな歌詞と、印象的なメロディーが魅力。
発売直後から多くの人々に支持され、オリコンチャートで1位を獲得。いしださんの代表曲となり、累計販売枚数は100万枚を超える大ヒットとなりました。
まとめ
いしだあゆみさんの年齢・経歴をまとめました。
ポイント
- 1950年代後半:小学生時代に児童劇団に所属
- 1960年代前半(14歳頃):芸能事務所にスカウト
- 1963年(15歳):歌手デビュー
- 1968年(20歳):「ブルー・ライト・ヨコハマ」が大ヒット
- 1970年代(20代前半)以降:女優としても活躍
- 1980年(32歳):俳優の萩原健一さんと結婚
- 1987年(39歳):映画『火宅の人』日本アカデミー賞を受賞
- 1996年(48歳):『学校II』で日本アカデミー賞を受賞
- 2003年(55歳):NHK連続テレビ小説『てるてる家族』出演
- 2021年(73歳):旭日小綬章を受章
いしだあゆみさんの学歴はこちら。
ポイント
- 大阪学芸大学附属池田中学校(偏差値65)
- 上野学園高等学校(偏差値45)
いしだあゆみさんは、偉大なる歌手で、女優です。
これからもその足跡が語り継がれていくでしょう。